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プログラミング教育必須化 ~さくらの取り組み~ (3) micro:bitで「ものの動き」を体験しよう

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micro:bitとは? 今回は、さくらインターネットの2018年度出前授業のメニューでも採用しているmicro:bitについてご紹介いたします。今回ご紹介するmicro:bit(マイクロビット)は、情報教育のために英国放送協会(BBC)が開発した、プログラミングで操れる小さなボード型コンピューターです。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、無線通信機能がついています。 ボード型コンピュータではRaspberry Piが非常に有名ですが、汎用性の高いRaspberry Piと比較して、micro:bitは、学校教育で扱いやすいよう工夫がなされています。 センサーやLEDが一体になっているので、細かい部品を追加しなくても簡易的なセンシング機能は使える  ⇒細かい部品はなくなったり壊れたりしやすく、学校での管理が難しい プログラミング以外のことができない  ⇒いろいろできてしまうことにより、限られた時間の中での授業推進が難しくなる  ⇒いろいろできてしまうと、子どもたちが集中しにくくなる  ⇒いろいろできてしまうと、不具合も多くなり先生が理解していないとならないことも多くなる 安価である  ⇒PCやタブレットがある学校はmicro:bitとUSBケーブルさえあれば授業ができる micro:bitのプログラミングは、Web上でおこなうことができます。また、Windows10、iPad用にインストールするタイプのソフトウェアもあります。Windows10版

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